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女神たちの力と繋がり、お借りしてenergyを流します。

それは同時にわたし自身と相手のなかに存在する女神のenergyを立ちあげることでもあります。

惹かれる女神、鍵言葉は、いまのあなたに必要なものを教えてくれているのかもしれません。

必要なかたに届きますように。

​対面、遠隔ともにご依頼は随時受けつけております。

Contactか、各種SNSアカウントのDMよりお問い合わせください。

対面と遠隔によって価格が異なりますので、ご注意ください。

 

対面・各種

45分――7,500円

60分――10,000円

90分――15,000円

遠隔・各種

45分――5,500円

60分――7,500円

90分――11,000円

Quan Yin

  観音

 観音は女神であり、戦士であり、すべての存在の母であり、あらゆるものに慈愛をむけ、受容と赦しのありかたを教えてくれます。

 

 人生の豊かな流れのなかに委ねること、身をまかせることを妨げているものがあるなら、そこにある歪みや捻じれを解き、受容や赦しとつながること、自分自身の「流れ」と喜びとともに同調させてゆく手助けをしてくれます。

 すべての存在が人生のなかで直面する課題に寛大に円滑にむきあい、それを克服してゆくための葛藤を溶かしてゆくこと、自分と人生のこれまでの流れを受けいれることによって、「聖なる流れ」のなかに入ってゆくこと、そのための赦し、手放し、受容をサポートしてくれ、それを阻害しているものに癒しをもたらしてくれます。

 

​鍵言葉――​龍、水の流れ、受容、赦し、手放し

​観音について  

Green Tara

​グリーンターラ

 グリーンターラは、観音がすべての存在を哀れみ涙したとき、その左目から流した涙より生まれたといわれます。観音の慈悲の雫よりあらわれたこの女神は、苦しむ者がいればすぐに駆けつけることができるよう、いつでも踏みだせるように、右足をまえに出した姿でよく描かれています。

​ 自分にとっての「ただしい導き」である真なる直感は、自身の内部の平和とつながることによりもたらされます。またその平和から、行動力や判断力も高められていきます。グリーンターラは自分自身のなかにある対立と停滞を平和にしてゆくことを教えてくれる女神ですが、それは彼女がいざというとき迷いや躊躇なくいつでも踏みだし、自分の力を発揮するにはそれらのものが必要で重要であることを、よく知っているからです。

 みずからの平和とつながること、そのために障壁となっているものの解除、閉塞感への癒しをグリーンターラは手助けしてくれます。

​鍵言葉――涙より生まれた蓮、内なる平穏

​Uzume

​アメノウズメノミコト

 アメノウズメノミコトは、​この世から太陽が隠れ、永劫の夜に世界が覆われたとき、神々が「どうすれば太陽が天に還ってくるのか」と悩むなかで、ただひとり軽やかに踊りだし、その場に笑いをもたらしました。

 困難な状況のとき、深刻に思いつめ「どうすればいいのか」とその方法について思い悩むよりも、軽やかさや笑いこそみずからが困難だと思うその状況を切り抜ける鍵となるのだと、この女神は教えてくれます。

 重く感じる事柄に軽やかさを保つことは自身のバランスが大切になり、だからアメノウズメノミコトは心のバランスによって健やかさとつながること、その妨げとなっている障壁への癒しをサポートしてくれます。この女神のバランスへの作用は自分自身の生活を創造することを助け、睡眠への悩みにも影響をあたえてくれます。

 

 

鍵言葉――バランス、扉を切り拓くための軽やかさ、踊るように生きる

​アメノウズメノミコトについて 

 Isis

イシス

​ ​イシスは天の女王、創造の母と呼ばれ、霊的な知識の守護者でもあります。それは聖なる智慧へとつながる、秘密と神秘の守護者でもあるということです。彼女はわたしたちのなかにある、あらゆる“記憶”のさまざまな断片、欠片を取り戻し、叡智とつながる方法を教えてくれます。

 誰もが背にもつ翼を想い出すことの手助けをしてくれる女神でもあり、恐怖心にも癒しをもたらしてくれますが、魂の成長には心を開いて人生で起こるあらゆる出来事を糧とすること、それが叡智となり、そのひと自身が「自分は飛べる」ことを想い出す力となること、そして恐怖心がその妨げとなることがあるとをわたしたちに教えてくれています。

 イシスは飛ぶことへの怖れをほどき、みずからの叡智とつながるサポートをしてくれる存在です。

鍵言葉――鳶、翼、飛翔、みずからの叡智とつながる、アトランティス

イシスについて    

 

Aphrodite

​アフロディテ

​ アフロディテは愛、美、調和、喜びの象徴です。

 真実の愛へいたる道のなかで、誰もが自分自身を愛するとはどういうことかを学ぶ必要があること、それをハートで理解し、みずからへの思いやりをもつことの大切さを知ってほしいと、この女神は願っています。

 そしてそのみずからへの思いやりこそが愛を招くこと。愛は恋愛やパートナーシップのみならず、自分とつながるすべての縁をあらわします。みずからへの思いやりを示せる状態にあるとき、それは自身の調和に作用してゆくでしょう。そしてその調和が他者との関係のありかたにもあらわれ、やさしさと愛を生みだしてゆきます。すべてがまず「内」から、そののちに「外」に。

 

 自分自身に思いやりをもつことが、真の美しさ、輝き、魅力の秘密であることをアフロディテは知っています。そしてこの女神はそれらの領域への手助けをしてくれます。

 

 

 

 

鍵言葉――薔薇、林檎、真珠、愛、美、魅力

 

アフロディテについて 

 

Diana

​ダイアナ

 ダイアナは尊厳の女神で、あらゆる原動力のパワーをそなえています。

 

 弓矢で的をしぼり標的を射抜く集中力も、自分自身の道を拓くための強さをあらわす剣も、彼女の原動力のあらわれであり、そしてそれは彼女の尊厳によってもたらされているパワーです。

 尊厳と自己信頼、自尊心は切り離せないものなので、だから自分自身への疑いや信頼の欠如を回復し癒してくれる女神でもあり、その回復や癒しが活力にも作用していることを教えてくれます。

 誤って認識している真の自分自身ではない自己像への囚われを修正してくれる存在でもあるダイアナは、すべてのひとがみずからのパワーとつながることを手助けしてくれます。

 すべてのひとが自身の頭にいただいた王冠を想い出すことを。

鍵言葉――月、弓、剣、尊厳、誇り、自尊心

​Athana

​アテナ

 

 アテナは知恵と戦いの女神で、わたしたちのマインドの問題に働きかけてくれます。

 

 争いは、競争、比較、支配、コントロールといった癒されてないマインドから発生します。主語を「世界」としても「個人」としてもそれはおなじところから発生し、自分の周囲に争いや諍いがあるとき、それが自分自身との内なる対立が表面化してみずからにわかるように見せてくれている、ということも多々あります。

 

 自分が自分と対立しているから現実にそれが起こるとき、けれどもわたしたちはほとんどの場合、そのことに無自覚です。そしてそのようなことが現象としてあらわれたとき、その出来事や周囲、他者を責めるかもしれません。

 

 しかし争いが表面化するとき、自分のマインドが過剰に働いているのがつねです。

 

 マインドが過剰に働いているとき、ハートはおざなりにされている。

 

 真の知性はマインドがクリアになって、自分のつかうエネルギーが分散されずひとつに集中されていること、冴えている状態であるとき発揮されること。そのようなとき、わたしたちのマインドはハートともつながれているのだということを、教えてくれる女神です。

 

 

 

 

鍵言葉――知性、調和、梟、マインドの癒し

 

アテナについて  

Persephone

​ペルセポネ

 ペルセポネは大地の女神の光の娘でしたが、冥府の王にさらわれ、地上を離れて地下の世界で生きることになりました。

 望まぬ状況に置かれみずからの光を失った彼女は、闇のなかで自分自身を養い発展させ、精神的外傷となる体験を洞察の力に変え、一度失った光をさらにおおきくさせて、ふたたび地上へと帰還します。冬を耐え忍んだ植物が花ひらく春に。

 ペルセポネは魂の傷となっているもの、わたしたちの「地下」にあるものに癒しをあたえてくれる女神で、魂の闇夜のなかでもつねに見えない光でそばにいてくれる存在です。

​ 自分自身の影、魂、過去の世に光を贈りたいとき、彼女の名を呼んでください。

鍵言葉――柘榴、過去生、魂の闇夜、女神官、自分自身の光

 

Mother Mary

​聖母マリア

​ 聖母マリアはわたしたちのなかにある創造の音と聖なる光を呼び覚ましてくれる存在です。そのためにわたしたちがみずからの音や光とつながることを妨げているものがあるならば、それらすべての歪み、痛み、悲しみといった、内なる混乱に深い癒しをあたえてくれ、不足感や猜疑心をリリースしてくれます。

 

 彼女の癒しはつねに光と音とともにあり、“目には視えない”“耳では聴こえない”energyのなかにもそれらはふくまれています。

 また“聖なる母”を象徴する存在である聖母マリアは、わたしたちとわたしたちの母親の関係への癒しにも光をおくってくれます。母との関係というのは、自分と世界(自身の“外”にある他者、環境、眼差しをそそぐもの)との関係の縮図だったということがあり、そこに光がおくられるとき、みずからの世界も変容してゆく、そういうことがあります。

 愛は正負の“正”だけで成るものではなく、正負の“負”をも受けいれることで育まれるものなので、だからあらゆるものへの愛は自分自身の“負”を受けいれることからはじまること、聖母マリアはわたしたちに“愛”を教えてくれる存在です。

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鍵言葉――音(星のおと)、光(水のひかり)、聖なる母

 

Mary Magdalene

​マグダラのマリア

 マグダラのマリアのenergyのみ、許可が必要なため、遠隔sessionは要相談となります*

 

 

 マグダラのマリアは、さまざまな誤解とともに語り継がれた存在です。そしてその誤解のすべてを微笑みで包み、人々の誤った判断を赦し、静謐な眼差しで外の世界を見つめたかたです。

 

 争いや非難はみずからの意識も低くすること、自分の自分自身に対する真実に錯誤さえなければ、それを弁明する必要もないこと、平静さとともに意識を高くもつことによって時が真実を明らかにすることを、知っていたからです。

 

 そして彼女が「明らかにされる真実」を望むとき、それは自分のためではなく、さらに多くのサポートを、それを願っているひとのもとへ届けることを望んでいるがゆえでした。

 

 マグダラのマリアは、現在、あるいは過去世からつづくセクシャリティの傷、罪悪感、仙骨のチャクラや子宮に癒しをあたえることを手助けしてくれます。子宮はわたしたちがこの世に生を受けるまえに宿った大切な場所。それが痛むとき、自分自身からのメッセージが隠されているかもしれません。

 

鍵言葉――アルケミスト、セクシャリティ、子宮、女性性

 

マグダラのマリアについて  

 

​Triple Goddess

​トリプルゴッデス

 

 トリプルゴッデスは女神の三相をあらわす古代からのシンボルです。 

 少女(インナーメイデン)、母(マザー)、老賢女(ワイズウーマン)のみっつの顔を、女性は誰でも自分自身のなかにもっています。

 純粋と無垢な可能性の時代、愛や豊かさを育む時代、そして深い知恵を獲得する時代。これは女性の人生のみっつの段階を象徴しているというだけでなく、わたしたちのなかにも月とおなじようにサイクルがあり、だから月とおなじように神秘が宿る存在であることを教えてくれています。

 すべての女性はみずからをとおしてトリプルゴッデスを知り、そして男性は女性をとおしてこの女神を知ります。自分のなかのトリプルゴッデスのみっつの顔を知るには、わたしたちが自分自身を充分に生きていることが大切になります。

 トリプルゴッデスはまた、「女神の子宮」をあらわすシンボルでもあり、子宮(なんらかの事情でそれがいまは不在だとしても、それは関係なく)には女性の叡智が秘されていて、それは聖なる女性性とつながることでひらいていき、自分自身の神聖さを真に理解したとき、その“聖杯”へとつながります。

 わたしたちがみずからの神聖さを真の意味で知ってゆくとき、自分自身の三相、みっつの顔を統合してゆくということが起こってきますし、これはみずからの段階にあわせてそれにむかうことをサポートしてくれるenergyであるといえます。

 この女神はケルトの女神Brigit(ブリジット)と呼ばれることもありますが、同時に聖母マリアでもあり、マグダラのマリアでもあり、すべての女神のなかに彼女の存在を感じることができます。

鍵言葉――月、女神の三相、女神の子宮、アヴァロン

 

Pele

​ペレ

 ペレは火山の女神で、生きることへの情熱を燃える火であらわします。火は神聖なものですが、自分自身の真実の声を長くみずからに閉ざしてきたとき、それは「火山」となりえます。

 

 魂のほんとうの望みは、自身によってなされた制限、思考をこえて、心とからだの最奥から湧きあがる内なる衝動によってもたらされます。その内から溢れるものを思考の制限で判断しないことが、内なる声、魂の望みにしたがうことなのだと、ペレは教えてくれます。​

 

 自分自身の神聖な火とつながることで、内部ですでに古くなっているものにしがみつくことのないように手助けをしてくれるこの女神は、我慢強いかたにとってはとくに癒し手となる存在です。また、みずからの火が「火山」となり自身を蝕む毒素となっているとき、それをクレンジングしてくれる護り手でもあります。

鍵言葉――聖なる火、内なる声、情熱、変化、レムリア

 

ペレについて  

 

Durga

​ドゥルガー

 ドゥルガーは太陽と獅子につながりをもつ女神です。

 彼女の強さは他者との関係、交流のなかで必要で大切な境界線を愛情とともにひくことが自分自身のためになり、真に自分が自分のためにあるという姿勢が、真に他者のためにもなること、それが互いのプロテクトになることを知りつくしているがゆえの、愛とともにある強さです。

 わたしたちは日常のなかで、自分以外のさまざまなエネルギーと出逢います。そのため自身の健やかさ、幸福のためには境界線によってみずからを保護することは重要で不可欠なことであり、ドゥルガーはそれを助けてくれる存在です。

 またネガティヴなもののクリアリングもサポートしてくれるこの女神は、先祖や家系が受け継いできたブロック、パターンのなかで自分自身の可能性を妨げているもの、それに到達することを眠らせている領域の目覚めをうながしてくれます。

 

鍵言葉――守護、浄化、太陽、獅子

​ドゥルガーについて 

​Lakshmi

​ラクシュミー

 ラクシュミーは豊かさの女神です。この富の女神は、わたしたちの“貧困”の問題に働きかけてくれます。

 彼女との親しみを深めてゆくことで、“豊かさ”はお金という目に見えるもののなかではなく、わたしたちの意識のなかにあるのだということを知ってゆきます。

 この地球で自由に、自分が望むことを経験したいと思うとき、お金という通行手形がなければなにもできないと、「それがないからわたしはできない」という言葉をつかったりします。自由であるためにそれが欲しいと思いながら、だからこそそれに縛られ振りまわされる。

 “ない”という意識は「わたしはそれをもって“ない”」という体験を引き寄せる、とラクシュミーはいいます。それはお金にかぎらずすべてのことにいえることで、だから彼女はわたしたちに「すでに“ある”」という豊かさのマインドを教えてくれます。

 その意識をひろげることで、わたしたちがわたしたち自身にかけている限界の領域をひろげ、そしてなくしてゆきます。それは“終焉”への欠如、欠乏(「“いつか”なくなるだろう」「“いつまでも”このままではないだろう」)を癒してゆくということです。

 この欠如や欠乏はしばしば、恋愛や対人関係の問題においてもあらわれ、自分自身のなかにあるもののすべてがつながっていることを思えば、豊かさがお金のことだけを意味するのではなく、意識のことなのだとわかります。

​ ラクシュミーはわたしたちの意識が“豊かさ”のなかにあることで、ポジティヴな結果をもたらし、自分を取りまく世界にそれを拡大してゆく方法、自身のなかにある“黄金”を教えてくれる女神です。

 

 

 

鍵言葉――豊かさ、富、未来への怖れや不安を手放す

 

ラクシュミーについて  

 

Saraswati

​サラスヴァティ

 サラスヴァティは芸術、知恵、豊かさの女神で、彼女を象徴する白鳥と孔雀は、彼女の気品、知性、優雅さのあらわれです。

 この女神はみずからの創造性とつながる手助けをしてくれますが、自分の人生のなかで「あたらしい物語」を紡ぐこと、紡いでゆくことも創造性の力だといえます。インスピレーションの源泉は自分自身の真実と深く結びついているため、みずからにとってよりよい「あたらしい物語」を人生に取り入れようとするとき、自分にとっての真実と結びついてないものは溶けてゆきます。

 また彼女のつかさどる創造性と真実はパートナーシップの癒しへも作用し、自身の真の願い、希望を深く理解することによって他者との充実した関係を育むことをサポートしてくれます。

 真実と創造性に深くつながることは、みずからを無条件に受けいれることとイコールで結ばれていること、そしてそれこそが無条件の愛の源泉であることを、いつでも教えてくれる女神です。

鍵言葉――白鳥、孔雀、水、創造性、無条件の愛言葉

 

​サラスヴァティについて 

Shiva&Shakti

​シヴァとシャクティ

​ シヴァは聖なる男性性を、かれの最愛のシャクティは聖なる女性性をあらわします。シヴァとシャクティは自身のなかの神聖な男性性と女性性が調和することをサポートしてくれ、それは過去の人間関係や受けた状況からくる喪失感やハートブレイクを回復する作用をともないます。

 

 わたしたちは自分のなかに植えつけられているそれらのために、みずからが傷ついた関係や状況をトレースし、パターンとしてしまうことがあり、本来望んでいないにも関わらず意図せず人生に招き入れてしまうことがあるそれを、男性性と女性性の調和、ハートの回復によって招き入れないように、そして自分の人生にあたらしいサイクルをつくることを、シヴァとシャクティは手助けしてくれます。

​ それは人生を信頼し、希望をもつことをサポートしてくれるということでもあり、過去の傷ゆえに消えることなくみずからの障壁になっていた執着や依存の領域にも癒しをあたえてくれます。

 

 

鍵言葉――聖なる男性性と女性性の調和、ハートの回復

 

シヴァとシャクティについて 

 

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